メガソーラー発電所建設事業

「エコルミエール合同会社」さまが、環境ビジネス第１弾として販売を行った、太陽光発電＋オール電化分譲マンションのプロモーション事業を進める上で派生し依頼を受けた、メガソーラー発電所建設事業のプロモーションです。

この事業の内容は、約２メガワット（１メガワット＝１０００Kワット）のソーラー発電を行える発電所建設。

２メガワットといえば約５００世帯の消費電力を賄える発電量となるものです。

その数字からも分かるように、かつてない大規模事業プロモーションへの挑戦となりました。

環境ビジネス第２弾として進められた、民間では沖縄初となるメガソーラー発電所建設事業。全国的にも最大規模を誇るメガソーラー事業の大手企業とエコルミエールを橋渡しすることで事業提携を取り付けるところから、スタートしました。

こちらも沖縄初ということで０から築いていく新事業で、完成までの想像図を描くところからはじめ、イメージを共有しながら模索し取り組んでいきました。

エコルミエール合同会社代表役員である仲村様から「“美ら島うちなーをいつまでも”のスローガンをもとに、環境ビジネスに力を入れて取り組んでいる」との熱い想いを受け、その想いを発信していく上でどのような広告が効果的であるのか、これまでにない大規模事業であることや沖縄では民間初の取り組みであることを踏まえ、多方面へどのようなアプローチをしていけるかを提案していく中で、新しい分野での知識と見識も広がり、弊社にとっても深い学びのある事業となりました。

この事業について様々な方面で話題を呼び、琉球新報様の誌面でも大々的に紹介されました。

【参考】琉球新報HPより

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-186378-storytopic-4.html

そして、様々な試行錯誤とたくさんの人の想いが実を結び、２０１３年９月１３日には地鎮祭を無事に終え、ついに約９,６００坪という広大な敷地を利用した、約２メガワットの発電を行うことが可能なメガソーラー発電所建設が幕を開けました。

同年１１月には発電所も完成し、１２月からの稼動を予定しています(２０１３年１０月末現在)。