主役であるブランドや商品を引き立てる名脇役「ノベルティ」

ノベルティ-沖縄で広告PR・プロモーションのご相談は株式会社arts(アーツ)-「おまけ」、「付録」。こういったプラスα的な特典に引きつけられ、何らかの商品を購入した経験は、誰しもあることではないでしょうか。あるいは、何らかの機会に、特定の企業や団体の名前、商品名やサービス名、ブランドのロゴなどが入った、カレンダーやボールペン、キーホルダー、タオル、ショッピングバッグといった、いわゆる「粗品」「景品」を受け取るとういことも珍しくありません。

さらに、展示会やイベント会場、もしくは街頭で「サンプル」、「試供品」といった類のものを手渡されるなんてこともざらです。

 

これらのアイテムは、一般的に、企業のセールス・プロモーション(販売促進)の一環として製造された「ノベルティ」または「ノベルティグッズ」と呼ばれております。

日本語では「宣伝材料(宣材)」に当たるもので、無料配布が前提の「限定品」、「非売品」のため、後にプレミアがつくということもあります。

 

一般的にノベルティは、宣伝の意味合いが基本ですが、それ以上に顧客ロイヤリティ(ある製品やサービスを選好し、反復して購買するなど、顧客が製品・サービスや企業そのものに対し、忠誠や愛着を示すこと)を高める効果があるため、特定の商品やサービスなどの訴求力やブランド価値を高めるための政策の一環として、戦略的に開発・製造・配布されます。

 

但し、無料配布が基本とは言っても、センスが悪く、用途もなく、消費者に愛されないようなものでは、何の効力も発揮しません。むしろ企業ブランドを構築するツールとして考えれば、無難なノベルティを開発しても意味が無く、無難どころか無用の長物となってしまった時には、全くの逆効果を生む恐れも大いにあります。

 

従って当然のことながら、ノベルティ開発には、真に浸透させたいブランドや真に売りたい商品・サービス等(つまり主役)と同様に、経験と分析に基づいたマーケティングによる、しっかりとした戦略が必要となります。逆に言えば、主役を引き立てる名脇役であらねばならないというわけです。

 

弊社では、綿密なマーケティングに基づき、各クライアントに適したノベルティ戦略もご提案させていただておりますので、お気軽にご相談ください。

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