「メガソーラー発電所建設事業」で「草刈正雄くん」大活躍!
再生可能な新エネルギーとして、開発が注目されている太陽光発電。その技術をさらに拡充していくために、「メガソーラー発電所建設事業」が開始されました。
弊社はメガソーラー発電所建設事業のトータルコンサルティングをさせて頂いております。
今回は、弊社にてコンサルティングさせて頂いている「メガソーラー発電所」のお話をさせて頂きます。
「メガソーラー発電所」で使用しているパネルは、一般家庭の屋根や屋上などに取り付けられている2kW~4kW程度の発電能力の太陽光発電パネルとは違い、1ヵ所で20,000kWの発電能力を持っています。
そのため、メガソーラー発電所建設において、パネルの総重量は想像を超える重さになります。
このメガソーラーパネルを十分に支えることが出来る頑丈な土台を作るために、膨大な数の基礎コンクリートが丁寧かつ迅速に並べられていきます。太陽光パネルを支えるその様子は、まるで林が形成されていくところを眺めているようで、CO2を吸収し酸素を放出する杉の木を思い浮かべました。
300キロの重さでも軽快な動作が可能な優れた機械です。
整地作業に入る前の草刈にとても活躍してくれました。
そのユニークなネーミングに、現場スタッフにも笑みが溢れ、可愛がられていました。
太陽光パネルを利用した発電は、CO2などの地球温暖化の原因となる温室効果ガスは排出されません。
今、地球温暖化防止策として脚光を浴びる「メガソーラー発電所」の建設事業に弊社が携われたことを誇りに感じています。
また、沖縄から環境保護を発信し、社会貢献につながればと考えております。