地球にやさしく、かわいく、かしこく節約！「エコキュート」

一般家庭において、お湯を沸かしたり、お風呂でシャワーを浴びたりと、給湯に使われるエネルギー消費量は全体の約３分の１を締めています。

給湯器によって光熱費が大きく変わるため、持ち家やマンション、アパートなど、住居によって給湯器選びは家計にとっても大切なものになります。

販売促進プロモーションのご依頼を頂いた「グランドニューガイア宜野湾」では地球温暖化防止の観点から、「エコキュート」を全戸標準装備されています。

「エコキュート」は、大気の熱を利用してお湯を沸かすことで、環境への負荷を最小限に抑えた給湯器です。

空気の熱を熱交換器で冷媒に集め、その冷媒を圧縮機で圧縮してさらに高温にし、高温になった冷媒の熱を水に伝えお湯を沸かすという、「ヒートポンプシステム」が導入されています。

ヒートポンプの冷媒としては、従来のオゾン層に影響を与える「フロン系冷媒」ではなく、自然界に存在するCO２を取り込んでの「自然冷媒」が用いられているため、オゾン層破壊係数はゼロ、地球温暖化係数も「フロン系冷媒」の約１７００分の１となり、オゾン層破壊や温暖化ガス排出を抑制します。

更に「グランドニューガイア宜野湾」では、「太陽光発電」と「エコキュート」を導入することで、“CO２削減による地球温暖化防止”と“光熱費削減”に大きく貢献しています。

電気使用量が増える昼間のピーク時には、太陽光発電によって電力をまかない、夜間は昼間に太陽光発電によって充電した電力を家庭内で利用することができます。

特に、沖縄では深刻な、台風被害による停電や夏場に多い断水の場面でも力を大きく発揮します。

昼間の停電時には、太陽光発電の電気を合計約１.５kWまでの利用が可能。

電気温水器に比べて約４分の１の消費電力で光熱費削減、年間で杉の木約１１９本分のCO２削減効果を生む給湯器、「エコキュート」。

「エコ」には地球環境にやさしい、「キュート」には給湯そのものと、かわいいという意味が込められています。その名のごとく、地球環境にやさしく、かわいく、かしこく節約という、全てのニーズに応えた夢の給湯器です。