走る広告、宣伝エコカー！

全戸個別太陽光発電＋オール電化分譲マンション「グランドニューガイア宜野湾」の販売促進プロモーションにおいて、より効果的な告知とPRを行うために、広告宣伝エコカーを導入いたしました。

「車社会沖縄」と呼ばれるほど車の所有率が高い、沖縄県。主な公共交通機関はバスとなっており、県民の交通手段として自動車は欠かせない存在です。那覇市内の道路は、東京や大阪、名古屋などの大都市圏に並みの交通量があると言われています。

沖縄県内でより多くの人たちに「グランドニューガイア宜野湾」を告知するために、車利用者向けに２つの施策を試みました。一つは毎日同じ道を通る通勤者向けに、大きな看板広告を設置。そして、もう一つは移動車を宣伝カーにリニューアルさせ、沖縄県内の人たちに告知しいく広告戦略です。

広告を施す車両は「環境貢献生活はじまる」というマンションのコンセプトに合わせ、CO２を一切排出しない電気自動車「E-ZONE」を選定。この電気自動車は、世界で初めて「国際衝突安全基準」を満たした車であり、月の電気代は約１,０００円（２０回充電の場合）、１度の充電で約６０～７０Kmの走行が可能なエコカーです。
このエコカーは他の車に比べてコンパクトなサイズで、更にボディ全体に広告が掲載されているため、道行く方々の目をひきつけました。
移動出来る広告という利点を活かした「グランドニューガイア宜野湾」建設地周辺をはじめとする沖縄県内での宣伝活動を行い、更に営業車として利用することで一ヶ所にとどまらない宣伝広告を実現。また、この「車社会沖縄」という土地の特性を最大限に有効活用したプロモーションにより、費用対効果も得ることができたと感じております。