設置場所で集客効果倍増!看板製作

今回は、全戸個別太陽光発電＋オール電化分譲マンション「グランドニューガイア宜野湾」の促進販売プロモーションのときに行った看板製作のお話をさせて頂きます。

マンション販売の要となる広告塔の１つが、看板です。「車社会」と呼ばれるほど車の所有率が高い沖縄は、大都市圏並みの交通量があります。そのため、道路際に設置される「看板広告」の重要度は増します。

看板というのは、普段から通勤・通学で道路を利用する方や、生活道路として利用している地域住民の方々の目にもとまりやすいものと言えます。例え意識していなくても、同じ情報を何度も目にしていると、その情報が記憶にインプットすることができる媒体だと考えます。
また、広告面を大きくすることにより、遠い場所からも目に入ります。更に、モノレールの沿線、沿道の建物屋上などの高台に設置すると、道路を通過する方など幅広い効果を見込めます。

場所の選定、大きさ、掲載内容により、得られる効果が全く異なってくるため、いくつかある工程のなかでも、場所の選定には慎重を期します。いくら良い看板を制作しても、求めるユーザーがいない場所に設置してしまっては、効果は期待できません。
そのため、お客さま(広告主)のご要望に合った効果を発揮できる適切な場所に設置するために、候補地をいくつか挙げ、入念な現地調査を行っております。
周辺の状況や、歩行者の方の目線など、様々なことを観察し、設置場所を決定。今回は、より多くの視線を獲得するためにも、国道沿いの交差点に面する好立地を確保いたしました。

その後、顧客ターゲットやマンションの魅力についてなど、双方でミーティングを行い、一瞬で印象に残る明確なコンセプトを打ち出した看板が、完成。設置から間もなく「看板をみて訪れました」というお客様がモデルルームに多数いらっしゃったと報告を頂いております。